批判や非難からは何も生まれない・・・と思う。

つれづれ、私感です。

東京都議会のヤジの問題が
連日大きく報道されている。

発言自体のレベルの低さには
同じ人として、悲しく、情けなく、
なんだか恥ずかしくも感じる。

ただそれ以上に、最近の諸問題を見ていると、
「徹底的に叩き潰す」ように感じられるやり方で
失敗やミスを犯した人を許さない風潮にも
切なさと悲しみを感じる。

議員さんだからより言動に気をつけなければならないし、
社会的な立場であることはもちろんだけれど、
立ち直れないほどの制裁を下す必要はあるのだろうか。

もっというと、「今後、どうするか?」の方が
大切だと思うのだ。同じ事を繰り返さないためには、
その人だけの問題ではなく、そういう発言や価値観が
生まれない風土づくりの方が大事なのではないかと思う。

もちろん本人に謝罪することや、
反省してもらうことは大事だとは思うけれども、
「次につなげる」ことをもっと発信してほしいな。

批判や非難ではなく、「今後どうするか?」
自分ごととして「どう考えるか?」が大事だと思う。

小保方さんのときもそうだけれど、
徹底的に相手を叩き潰す風潮に、
怖さを感じる今日この頃です。

子どもたちが「失敗したくない」「間違えたくない」から
「チャレンジしたくない」と感じるのは、
こういう大人の姿勢を見てることもあるんじゃなかろうか。

まずは自分からできることをしよう。
失敗を許せる社会にしたいよ。
お互い攻撃し合わない社会にしたいよ。

と、改めて感じる出来事でした。

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コメント / トラックバック2件

  1. 同感です。相手が反論できない、自分に石が飛んで来ないと見るやお祭り騒ぎのように安全な場所から多勢で糾弾する風潮は、まるで欲求不満のはけ口があれば相手は誰でも構わないんじゃないかという危惧すら感じます。「すいませんでした」「どういたしまして」っていうのはセットになっていてくれるのがベストじゃないんですかね。。

    1. Makiさん、コメントありがとうございます。
      シンプルなことですよね、本来は。
      自分のストレスや怖れを、たまたま起きた問題に投影している姿に恐怖すら感じます。
      自分自身も流されずに、自分の意見を持ちつつも、違う意見の人の話を聴ける人でありたいと常々思います。

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