事実と解釈と感情のさらに奥。

カウンセリングをするときに、
相手の話を聞きながら、
問いかけをして、事実が何で、
その事実をクライアントさんはどう解釈しているのか、
そしてどういう感情を持っているのかを
一緒に整理していきます。

悩んでいたり、
誰かのせいにしていたり、
機嫌が悪かったり、
クライアントさんと向き合う中で
いろんな気持ちや感情に触れます。

そしてその感情が強ければ強いほど、
事実ではなく、解釈に対して
感情が動いていることがわかるときがあります。

そういうクライアントさんと向かい合うとき、
さらに大切なこととして、
表出している感情や想いの更に奥には、
悩んでいることよりもっと奥に
その人が本当に伝えたい気持ちや、
大事にしていること、ニーズがあることを
カウンセラー側が感じていられるかということ。

クライアントさんご自身ですら
わかっていないこともありますが、
起きている事象や相手の感情に引っ張られると
その人の持つ真実から目を離してしまいます。

言葉で伝え切れる事実や感情の、
そのさらにずっとずっと奥に
その人のもっと大切にしたいものや、
その人自身のキラキラした部分や、
もっと深い気持ちや感情がある。

そのやわらかい部分に触れることができると
カウンセリングの中での問いかけが変わります。

クライアントさんの心の奥にある
大切なニーズを一緒に探求することが
カウンセラーとして私が大切にしている
プロセスの1つです。

目の前の事象に引きずられないためには、
私自身の感じる力、感受性も磨く必要があり、
そのためにも日々本を読み、映画を見て、
絵画に触れ、音楽を聴き、人と対話をしています。

多様な気持ち、多様な感性を身につけていきたいです。

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