正論は、時に人を押しつぶす

私も若い時は正義感振りまいて、
改善提案をしていましたが、
よく「お前は正論しか言わない」と
言われていました。

そのときは、
「正論以外に何言えばいいんだ!」と、
相手の言葉の意図も考えずに、
息巻いておりました・・・。

最近、リーダーシップの学びの中で
「正論は時に人を押しつぶすこともある」
ということを感じ、若いころの自分が
ちょっぴり恥ずかしくなりました。

正論を言うなとか、
正論がよくないということではなく、
相手の立場を理解し、感じた上でないと
正論は通らないということだと解釈しています。

「顧客のためだから」
「社会人として当たり前」
「これがルール」
それはそうでしょう。

誰だってそんなことはわかっているわけで
ただいろんな背景や気持ちや状況の中で
それができないから悩んでいたり、
それよりも他の強い何らかの動機で
正論よりも他のことが優先されているだけで。

どんなに正しいことも、
確からしいことも、
置かれた立場や状況によって、
できないことがある。

そんなときにリーダーや経営者が
「当たり前論」や「正論」で
コミュニケーションを取り続けたら、
相手は押しつぶされてしまったり、
やる気を失ってしまったりする。

まずは相手の立場に「立ちきる」。
その上で、確からしいことを伝えていく。
相手の置かれた状況にどこまで寄り添えるか。

これからのリーダーに求められる資質だと
私は感じています。

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