わたしは争わない。

若い頃は、すぐにファイティングポーズを
取ってしまい、正論を振りまいていたわたしですが、
それでは人は動かないことを、
組織開発の本やコーチングなどから学び、
少しずつ変化してきました。

それより大きい学びだったのが、
エニアグラムの考え方の中にある、
「健全度」という考え方でした。

人と戦ってしまうのは、自分の中に怖れがあり、
その怖れから自分を守るための防衛反応として、
自我が強まり、他者の自我とぶつかってしまう。
争ってしまう。

怖れから解放されれば争わないでよいのだと
知れたときから、自分に取り組むことを
大事にしています。

師匠の言う「ひっかかりはとっかかり」は、
本当に名言だと思うのですが、
ひっかかったら取り組むチャンス。
相手にではなく自分自身の中の怖れに取り組む。

自分の自我がゆるまれば、
相手もファイティングポーズを取る必要がなくなる。

このことを日常の人間関係の中で、
ここ数年、体験しています。
怖れが強いと、自分を守るために必死になり、
相手を受け入れられなくなったり、攻撃してしまったり、
人間関係にトラブルが出てきてしまう。

争わず、逃げず、対話を重ねて、
過度に期待せず、信頼し、関わり続ける。
そして、今の自分自身の人生を丁寧に生きる。

わたしは、争わないという選択肢を選びたい。
それは逃げていることではなく、わたしにとっては、
とことん自分と向き合うという覚悟なのであり、
周囲のことをとことん信頼するということでもある。

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