介在価値は何か?

ネットのサービスが増え、
ダイレクトマーケティングが当たり前になり、
BtoB、BtoCだけではなく、CtoCが可能な世界。
介在するものがネットとなり、
仲介業という仕事が減っていくであろうことは予測される。
なくなりはしなくて、介在価値を発揮できるところだけ、人だけが
残るのであろうと思われる。

会社の中でもそうかも知れない。
いろいろなことがシステムで可能になれば、
人が価値発揮できる領域はどんどん狭く、深くなり、
知識や経験だけではないところで勝負しなければならないであろう。
(もちろん知識や経験はとても大事だけれど。)

それが何なのかは、自分の分野以外は難しいのだけれど、
私たちの仕事も同じで、相談はネットで気軽にできるようになり、
それに答えてくれる人、解を持っていそうな人のブログを読めば
なんとなくは方向性が見えてくる。課題が明確な人に対しての解決策は
簡単に手に入る時代なのかも知れない。

ある方の講演会でこれから先、本当に残る職種は整体師くらいかもと
おっしゃっていたけれど、確実に「人の手」で触れることに価値があるので
確かになと思ったものである。

整体師の「手」と同様の価値を私の仕事に置き換えてみると、
心に触れる「対話」かも知れない。
ネット上のQ&Aでは感じられない、心に触れる対話。
共に笑ったり、泣いたり、表情を見たり、雰囲気を感じたり、
声のトーンや間合いを受け取る感受性。
ますますその部分での価値発揮が求められると私は感じている。

人間力という言葉が使われるようになって久しいが、
「人」だからできること、介在する価値は、
より求められる時代になっているであろう。
「人とのつながり」や暖かさ、触れ合いを
人は人に求めていくのではないか、そう思っています。

困っている時に声をかけてくれる人、
手を差し伸べてくれる人、
機械的ではないインフォメーションや、
まさに「おもてなし」の文化かも知れませんね。

キャリア教育に携わりながら、いつも子どもたちに
何をどう伝えたらいいかなといつも感じています。
まだまだ答えは出ませんが、その中で自分が大事だと思うことを
やり続けることが今できることかなと思っています。

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