受容と尊重

聴くワークでも伝えている受容と尊重。
カウンセリングでももちろん大事なテーマ。

でも、私は、これがずっとできていない若かりし頃でした。
びっくりするくらい自分にも他者にも厳しく、
とても「受容」と言えない態度でいたように思います。

他者を受容できない時、
それは自分自身を心から受け入れられていない時だと
思います。

「私は間違っていない、相手が間違っている」と自己正当化したい時、
それは、自分自身に自信がなく、必死で自分を守りたい時。

「何でこんなこともできないのだろう」と相手に失望する時、
相手をマネジメントできていない自分に対しての失望だったりする。

他者にエネルギーが向き過ぎているからこそ、
なかなか相手を受け入れられないのだけれど、
自分に取り組み、自分のことを受容できるようになったら、
いつの間にか、他者に対してもジャッジせずに向かい合えるようになっていました。

カウンセリングとか、傾聴と言うと、
「相手を受け入れなければならない」と思って
気負ってしまいがちですが、
相手に向かうのではなく、自分に取り組むことで、
相手に対して受け止める余裕ができるのです。

なので、何事も、まずは自分から。
人間関係がうまくいかない時も、
相手のテーマでも、関係性の問題でもなく、
自分に取り組むだけで変化する。

少しずつですが、人も出来事も、受容できるように
なってきたかなぁと自分を振り返って思います。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。