背景を知ること

傾聴のワークショップでも大切にしているし、
私が育ったリクルートではグループ研修で
生い立ち共有をしたり、
キャリア研修でもライフラインで人生共有をします。

その大きな意味や意義として、
一つは自分を客観的に振り返ることがありますが、
もう一つは相互理解に役に立ちます。

相手の方の生きてきた過程や背景や、
今の置かれている状態を知ることで
相手への理解や共感、愛を感じられるから。

日常の会話の大半が言語によるもので、
言葉の意味を憶測したり解釈して相手を判断しがち。
でもその言葉のずっと奥にその人が抱えてきたもの、
大切にしてきたもの、本人すら気づいていないニーズ、
さまざまな背景を持っている。

背景を知るということは、
その相手の背景に立ってみて、
相手の世界観の中で味わうこと。
味わうと全く今までと違う相手が見えてくる。

ヒガンバナというドラマの「シンクロしました!」は、
一体化しすぎて苦しみが自分の苦しみとなって
出てきてしまいますが、私の仕事は、
相手の世界観の中で苦しみを味わっても、
シンクロしきることはできないのだと一方で
客観的に見ることも大切。

なぎささんもシンクロすると、そのあと、
ぐったり倒れてしまいますが、
私もカウンセリングには体力も必要だなと
思うくらい、人のエネルギーと向き合っている
体感があります。

ヒガンバナのなぎささんみたいに、
現場で相手の世界に立ちきって味わうことは
大切なことだなぁとドラマながらに、
気持ちを感じようと必死になるなぎささんに
シンクロしてみたり。

勝手に外野から解釈して、あれやこれやなんて
誰にも言えないのだから。

立場に立ちきれる人間でありたい。
わかりきれなくても、わかりたいという気持ちは
大切にしていきたいし、わかろうとする努力はしたい。

クリエイティブな思考。
自分のマインドや価値観の枠を
いったん横に置ける勇気。
ニュートラルであること。

齋藤めぐみの修行は、まだまだ続きます〜!

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