新卒採用の面接

学生さんの面接のお仕事も私の好きな仕事の1つ。
ある企業さまの採用面接を6年間、お手伝いしており、
愛着も愛情も感じるのですが、
学生さんの良いところをどこまで引き出せるかが私の仕事。

就職活動というと、どうしても学生さんは
身構えてしまい、緊張したり、無意識によく見せようとしがち。
企業の評価基準は学生さんにはわからないであろうし、
「人」によって、評価や価値観は違うので、合わせようとしても
かなり無理があるが、焦れば焦るほど、こちらの質問の意図を
勝手に解釈してしまい、合わせようとしてしまう。

私の面接は自分で言うのもなんだけれど、
かなり斬新だとは思います。
自分に課している課題は、
学生さんの可能性を引き出すのは当たり前で、
学生さん自身がご自身の可能性に気づき、
かつそれを話せるようにすることまで
面接の中で実現したいと思って取り組んでいます。

人に合わせる面接ではなく、
ご自身がご自身のことを自分の言葉で話せるようにすること。
そのために、面接の中でご本人にもフィードバックし、
「あー自分ってこんなところがあるんだ」「これが強みだったんだ」と
一緒にそれを言葉にしていきます。

面接って、こちらが一方的に評価するものではないし、
むしろ、その場で学生さんの本当の内面や価値観に触れるためには
学生さんに心を開いてもらう工夫が必要。
上下関係を面接の場に作らないようにするには相当意識しないと難しい。
学生さんは「評価される」「内定が欲しい」と思うと、どうしても、
面接官を上に置き、自分たちを下においてしまう。
でもそれでは本音にはならない。

続きはこちら。

いかにオープンになってもらうか。
そのためには、こちらがオープンになること。
何を考えているのかわからない面接官だったら、
相手は不安だし、こちらの意図を読もうとして、うまくいかない。

こちらの思いや考えは全部見せる。
その上で、対話し、相手を知り、本当にこの会社が
ご本人にとってHappyな選択なのかを共に探求する。
私が面接で大事にしていることはこれ。

最初に彼らに伝えるのは、
いい人悪い人なんて判断はしていないこと。
どんな人にも素晴らしい可能性があること。
それを一緒にこの場で探求して欲しいこと。
そして、内定が出る出ないがあなたの人生の全てではなく、
もちろん、あなたがいい人悪い人という基準でもなく、
お互いにとってHappyな選択ができるためのものであること。
それでも心を開いてもらえない時は、
学生さんのせいではなく、私の力不足であること。

就職活動というメディアで報道されていたり、
苦しいもの、厳しいものという概念を少しでも外し、
みんなが少しでも楽に自分を語れるようになるために、
できることをしています。

こういう面接の仕方を許してくれるこの会社さんだからこそ
6年、続けて仕事ができています。

なので、学生の皆さんは何かになろうとしなくていいの。
自分の可能性を信じて、それを率直に話して欲しいし、
まずは自分がそれを認められるか。そこから始まります。
どうしても自信が持てない、自分の可能性がわからなかったら、
ぜひ相談してください。一緒に可能性を探求しましょう。

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