自分の感情は選択できる

「感情をコントロールせよ」と言われた経験はありますか?
私は、よく言われてきました。
非常に情緒不安定であったこともあり、
「安定させなきゃ」と思ったり、
短気でイライラしがちな自分の気持ちを抑えて
「冷静にならなきゃ」と深呼吸を何度もしたり。
それでも、苦しさはなかなか変わらなくて
感情を抑圧することで、より反動が大きくなったり。

コントロールという言葉のイメージもありますが、
無理矢理、理性でなんとかしようという意味合いで
私自身が捉えていたので、より苦しみを生んでいたように思います。

最近はコントロールというよりは、感情って、
「選択」できるんだなぁという感覚を持てるようになりました。

起きた感情を素直に受け止めてみること。
そしてその感情を解釈せずに味わうこと。

そのあとに、自分の中に起きた感情的な反応に対して、
どんな意味にも取れるという選択肢に気づき、
選ぶことができる、そんな風に感じます。

例えば誰かの一言に、苛立ちがこみ上げてきた時、
「あの人は私を傷つけた」とか
「あの人はおかしい」という選択もできなくはない。
しかし、その選択は自分の領域から出てしまう選択なので
あまり幸せにはならない。

「この苛立ちは何から来ているのか?」と
自分に問えると、いろんな選択肢が出てきます。

「私は、このことをとても大事にしているんだなぁ」とか
「私は、この相手に対して、期待していたんだなぁ」とか
「今、自分にあまり自信が持てていないところを
指摘されたような気がしてしまったんだなぁ」とか、
自分に気付ける「きっかけ」になったりもします。

感情の反応が起きた時に、
一呼吸おいて、問いかけられるかどうかで、
人生の選択はとても広がると思っています。

一人ではなかなかその選択肢が浮かばない時には、
他者だったらどんな選択をするのかなと聞いたり、
想像してみるだけでも、一呼吸おけたりします。

誰のためでもなく、自分のために選択する。
選択できると、可能性が広がる。

感情の反応は、起きます。人間ですから。
それを抑えようとしたり、麻痺させることではなく、
何が起きているのか、
まずは探求してみるところから始めてみると
感情に対して選択できるという感覚を
少し味わえると思います^^。

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