この仕事を初めてから、
1つの問いで世界は変わるということを
体感しています。
自分自身に対しても、相手の方に対しても。
相手の言葉の背景にある気持ちやニーズを
一緒に探求することのパワフルさを感じています。
課題や問題の中にも可能性や兆しがたくさんあるということを
ここ数年、お仕事をしているプロジェクトの、
リーダー研修の中で学んできました。
それを私のカウンセリングにもとても活かせています。
違う可能性を探求できるということは、
違う選択をできるということ。
未来が確実に広がる。
何に光を当ててアプローチするのかによって
全くプロセスも結果も違う。
自分一人ではなかなか浮かばない問いも、
他者や違う気質の方から問いをいただくことで、
新しく拓ける道がある。選択肢がある。
だからこそ、グループで取り組むワークショップは
継続してやっていきたいテーマです。
可能性を開く問いをこれからもたくさん見つけていきたいと思います。